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岐阜まつり

2001年4月7日岐阜神輿連石原さんからお誘いを頂き岐阜祭りの見学に出かけた。

参加者は会長の神村さんとのり君そして僕(くにちゃん)の3人。

壱くんも行きたがってたけど仕事のためやむなく断念。(かわいそう〜)

午後3時”喫茶”K”を出発

タクシーにて名鉄神宮前駅へ

新岐阜まで650円のキップを買って特急に乗り込む

さすがみんなリッチマン?けっこう空いてたけど350円を奮発して指定席へ

あ〜だ、こ〜だ神輿会の事や

初めてお会いする石原さんってどんな人かな?

メチャメチャ怖そ〜なオッサンだったらどうしよう・・・とかしょうもない話をしてると

あっという間に新岐阜駅到着

駅弁なんて食べてる時間は当然ナシ!

駅弁大好き???壱くんがいなかったからよかったけどね!

当初バスにて石原さんたちが会所を構える木造町へ入る予定だったけど

バス停がわからずウロウロしてたらタクシーのオッサンが声をかけてきた

「え〜い、めんどくさい」とタクシーに乗り込む

タクシーを降りたところは偶然にも石原さんたちの会所前だった

ネットでしかお付き合いのない石原さんの顔は当然知る由もなくとりあえず会所に居た人に

「石原さん居ませんか?」と尋ねてみた。

その時石原さんは会所にはみえなかったので岐阜神輿連世話役の内藤さんを紹介され

挨拶をして持参したお酒を手渡した。

石原さんが会所にみえる前に伊奈波神社を見学しようと神社へ向かった。

すると、焼き鳥の露天を発見!!

3人の足は自然にそこへと向かう

こんな時、見事に足並みが揃うのは

やっぱり酒飲みなのかな〜

まずはビール。

美味い!

スズメ、焼き鳥と注文しながらたべてたけど会長の神村さんが「面倒だから端から端まで全部」と注文

店の大将との話もはずみイイ気分に酔ってきた頃

石原さんから携帯に電話があり会所に戻られたとの事

凄〜く、なごり惜しかったけど焼き鳥屋を後にする。

この時、岐阜に来た目的を忘れかけていたのは僕だけなんだろうか?

ともかく石原さんたちの会所に戻り

ご対面!

石原さんは怖そ〜なオッサンではなく想像通りのイイ男だった。

という事でまずは石原さんと記念撮影です。

三重県松阪から毎年参加しているという松阪太鼓の代表も紹介して頂きこちらも記念撮影

女神輿”心女”の代表にもお願いして1枚

ウロウロしてたら知らぬ間会長が岐阜ケーブルテレビのインタビューを受けていました。(驚)

よく聞こえなかったけどけっこう早口でペラペラ〜(笑)

変な事言ってないか、やや心配???

いよいよ発輿ですがその前に”鏡披き”が・・・

石原さんのご好意で我々3名も飛び入り参加させて頂きました。

威勢のいい掛け声の中”升酒”のイッキ飲みです。

  

お待ちかねのの発輿です。

まずは石原さんたちの

「連合神輿」

岐阜神輿連から岐阜ファッション産業連合会青年部、馬二九會(さくら會)、岐阜韋駄天会、

驀(まっしぐら)、市民の飛び入り、県外から松坂祇園まつり三社みこし御厨(みくりや)神社神輿有志、

伊勢おまつり青年会有志が参加しています。

  

  

 

「心女」

発会6年目の岐阜市初の女神輿

  

 

木造「町神輿」

唯一の町民が担ぐ「町神輿」この神輿は文政11年(1829)作といわれ、京仏師の作らしく、優美な曲線の屋根、

胴や台も上品で優雅な造りになっています。また釘が1本も使われていないので、

担ぐと神輿がリズムよく揺らぎ、ギュッギュッと音が出るのが特徴です。

  

「松坂太鼓」

三重県松阪から参加しています。結成は平成2年

とにかく女の子はかわいい娘ばっかりだった・・・

誰かさんは太鼓より女の子ばかり見ていたようだ・・・

誰の事だ?????

  

  

他に「金華」の神輿もでていたけど写真がピンボケばかりで紹介できません。

ごめんなさ〜い!

 

伊奈波神社に神輿が入ると花火が打ち上げられ祭りを一段と盛り上げた。

今回の岐阜まつり見学は勉強になったしとても楽しかった。

また岐阜神輿連の石原さんには大変お世話になりました。

本当にありがとうございました。 

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